深夜1時~2時頃に出発し、明け方5時20分ごろ到着予定でしたが、
朝6時頃にMexico、Guadalajara(グアダラハラ)に到着🌮
初めて乗ったVolarisの飛行機は機内が暑く、
機内の乗客はほとんど携帯をフライトモードにしていない…
着陸に差し掛かると電波が受信できる状態になり、SNSの通知音の嵐…
日本では守っている人がほとんどだと思うので、個人的には衝撃でした😅
そしてメキシコには観光税というものを払って入国する必要があります🛃
(2024年度基準で価格が717ペソ、US$41くらいになっているようです)
飛行機で入国する場合は、航空券に含まれた状態のようで、
私たちは別途お金を支払うことはありませんでした🛬
(代わりに当初サイトで見ていた航空券の値段から、
決済時に観光税が上乗せされた値段が表示され支払いましたが、
陸路は入国時に支払うかなと思います💰)
この観光税は、7日以上滞在時に支払う必要があり、
7日以内に出国した場合は、空港などで返金してくれるそうです💰!
(私たちは3週間ほど滞在したため、返金処理は受けませんでした)
気を取り直して入国へ🛄
イミグレーション自体は特に問題なく通過🛃
なのですが、ここで働く職員の中には英語を使えない?方がいるようで
スペイン語で何か言われたのですが、結局コミュニケーションが取れず
諦められてしまい、先に行くように促されましたw
無事に外に出て、まずはペソがないので空港のATMでお金を引き出します💰
ATMで設定されているMAXの金額でペソを引き出そうとしましたが、
上限値で引き出せず、引き出し金額を下げて引き出しました😅
お金を引き出してもまだ朝の8時🕗
ちょっと休憩ということでお金を崩すことも兼ねて空港内でコーヒーを飲むことに☕

各国のstarbacksの値段気になる!ということでベタですが
スタバにてアイスアメリカーノを注文☕

メキシコ/グアダラハラのアイスアメリカーノ(ベンティサイズ)の価格は86ペソ(当時)💰
当時でも日本より少しお高い印象でした😅
MexicoもUberが使えるということでコーヒーを飲みながら
Uber乗車時のホテルまでの価格を調べると300ペソ行かないくらいでした!
(タクシーを呼ぶ直前までアプリで操作すると価格を確認できるのでチェックしています☑)
タクシー代を早々に確認し、1時間ほど休んでからホテルに移動しようと
再びUberアプリを開くと、なんとuberの乗車料金が100ペソ近く値段が高騰😱
おそらく最初に料金を確認していた8時がギリギリ出勤時間帯から外れていたが、
9時近くになって交通量が多くなったため、
Uberタクシーの確保が難しくなったという背景があったと予測されます😅
(タクシーアプリにもよりますが、混在状況などによって価格が変動します🫨)
値段が上がってしまったため、
一応空港にある空港タクシーカウンターでホテルまでの価格を確認🚖
すると365ペソとUberと差異がほとんどなかったため、空港タクシーに乗ることに🚕

グアダラハラの空港タクシーについては、
目的地の区域によって価格が一律で決められているようで、
支払いもタクシーカウンターにて先払い、
ぼられたり遠回りされることがないシステムになっていました😌
ちなみに、空港から旧市街に行くにはタクシー以外にもバスという選択肢がありますが、
(空港から出て徒歩2‐3分程度の場所に市内バスが来るらしく、9.5ペソという激安😲)
私たちは荷物が多いこともあり、Uberタクシーを利用しました🚕
調べてみると、Didiというタクシーアプリがもっと安いらしいのですが、
私たちはメキシコ滞在中はUberを常に使用していました🚕!
日本のタクシー代が高いこともありますが、
メキシコのUberについては特段高いという体感はなかったので、
切り詰めた旅行でなければuberに乗っても良いのかなと思います🚖!
(今回はリーズナブルながらも満足度が高いことを優先した旅行だったので、
私も羽振りの良い使い方はしていませんw)
さて、Guadalajaraは旧市街の中心部にあるホテルを予約しました🏨
【HOTEL TOTEM GUADALAJARA】

冷蔵庫こそないものの、ダブルベッドが2つという快適さで、2泊1,177.74ペソ(税込)💰!
旧市街の中心地「Plaza Guadalajara」まで徒歩10分以内と立地が最高👍
(目の前にセブンイレブンもありました😆)
ホテルには朝10時ごろに到着しましたが、チェックインはまだできないということで
レセプションで荷物を預けさせてもらいました🧳
ロビーのお姉さんは英語が苦手な方もいらっしゃるようで
英語が得意ではないんです…と恥ずかしがりながら
知っている単語を並べてコミュニケーション☺️
言葉の壁が多少あれど親切で、
なんだかとても親近感を感じてレセプションはとても良きでした🩷
そんなこんなで旧市街の中心、Plaza Guadalajaraへ🚶

やはりスペインの統治を経ているだけあって、道中にもヨーロッパ調の建物が🏛️


👆聖堂、Guadalajara Cathedralのある広場、Plaza Guadalajaraに到着🏛️

広場はスペインを感じられる建物がありつつも
キレイに管理され、洗礼されている印象でした🥹

初めてのMexicoに感激🥹!
メキシコ料理を楽しむため、広場のすぐそばにあるMercado corona(コロナ市場)に🚶

1階は飲食店、2階は衣服などが販売されていたと思います👕

やっぱり一食目はタコスだ!ということで目に入ってきたお店に突入🌮!


私は入り口で見たプロモーションのタコス6個セットを注文!

BARBACOA(バルバッコア):羊肉
BISTEK(ビステック):牛ステーキ
CABEZA(カベサ):牛のカシラ
LABIO(ラビオ):牛の唇
CHORIZO(チョリソー):ソーセージ
SUADERO(スアデロ):牛バラ
PASTOR(パストール):豚肉(マリネした豚肉をケバブの回るBBQ器具で調理)
今見ると7つなので、選ぶ形式だった…?

外国人だと思ったからか、このうち6つがおかませで出てくるものなのかわかりませんが、
注文するとこのように6つのタコスが出てきました🌮
(7つのうちどれが出てきていなかったかは未だわからず…w)
タコスは調理の工程でソース含め中に入れ、食べるだけの完成されたものが運ばれると
イメージしていましたが、本場はカスタマイズ…!


テーブルに常備されているサルサ(ソース)や野菜(このお店はパクチーのみ)、
ライムなどをお好みで入れて楽しむスタイル🌮!
(さすがメキシコ、アボカドのソースもある🥑!)
メキシコ料理の辛さが自分に合わなかったらどうしよう…と不安だったのですが、
サルサをお好みで入れられるということで、たとえ味が苦手でも全然OK☺️!
タコ6個セット×2、飲み物1つを注文して、113ペソでした💰

お昼ご飯を済ませ、町中でSIMカードを購入💳
3週間程度使いたい旨を伝えたところ、
150ペソのSIMカードに200ペソのチャージをする形で販売してくれました🛍️

そのあとは旧市街付近をフラフラしたり、

Wal-Martに入ってみたり…(冷蔵がないホテルだったのでもろもろ購入を諦めました😅)
ホテルに戻ろうと歩いていると、人がたかっているお店が…

覗いてみると「POLLO PECHUGON」というチキンのチェーン店で、
とてもいい匂いが漂っていました🍗
(POLLO(ポーヨー)とはスペイン語でチキンという意味)


メキシコ料理っぽくはないけど人も多いし、おいしそうだったので
ホテルでの夕食用に購入🍗
私はハーフサイズを購入したのですが、目の前でカットしてくれます✂️

こう見るとおいしくなさそうですが、味はしっかりとおいしかったです😋

付け合わせ用のpapas(メキシコでじゃがいもと意味)も購入🥔
この味付けが個人的にはとっても好きでまた食べたいくらいです😋
(このチェーン店で、別の都市でも購入したのですが、
このグアダラハラ旧市街の味が一番でしたw)
価格はハーフチキンが94ペソ、ポテトが28ペソでした💰

言わずもがなで夕食のお供はビール🍺
メキシコはビールの種類が豊富で、毎日1種類ずつ購入して飲み比べ🍻
このModeloは重めの日本やヨーロッパのような味でした😋

お酒でいうと、コンビニでお酒を購入したのですが、
当時のハリスコ州(グアダラハラのある州)では、
朝10時から夜中の1時までアルコールの購入が可能なようで、
👆こういった表記がされていました🍺
(アルコール購入可能時間は各州の基準を要確認✔)
(日時:2023年3月15日)